学生時代はクラス替えやクラブ活動などを通じて友達がたくさんできる機会があったのですが、
社会人になってから友達ができる機会を失ってしまいました。
社会人になってからできる知り合いと言えば仕事関係ばかりですし、
その人たちはあくまで仕事関係の人であって友達ではないので、
飲んだり食事をしたりしても自分の本当の気持ちを話すことなく終わってしまいます。
シェアハウスで友達作り
ドラマのようにひょんなところからであって最高の友達になることってほとんどないのですが、
もしかしたら自分がその機会を作ろうとしていないだけなのかもしれないと気が付きました。
だから思い切って住まいを変えてみることにしました。
今まで一人暮らしをしてきたのですが、思い切ってシェアハウスへ引越ししてみることにします。
シェアハウスに住んでいる方々は、
性別や年齢・職業などもまったく異なる人たちが集まって生活しているので、
本当にどこの接点のない人たちが1つのシェアハウスに集まって
様々な友情を築くことができたらいいなと思いました。
住人の中では思い切り気が合う人もできれば、
もしかしたらちょっと気が合わない人も出てくるかもしれないです。
こうしてシェアハウスを通じて人間関係の在り方を勉強することができるし、
本音を言い合えたり、仕事や恋愛について相談できたりする友達ができるかもしれないです。
それにシェアハウス内だけではなく、住人の友達とも知り合うことだってできます。
大型のシェアハウスでしたら定期的に飲み会やパーティーなども開催しているので、
こうした場所に住人の友達と知り合うことができて、
また友達の輪を広げることができる可能性が非常に高いです。
出会いの機会は自分で作ろう
このノリはまさに学生時代のサークルの飲み会のような感じとすごく似ています。
それが社会人になってからこうした仕事のことを忘れることができる友達が
一つ屋根の下でできることは貴重な体験です。
一人暮らしを継続させていたら、絶対に知り合うことがなかった人たちと
こうして仲良くお酒を飲んで楽しくお話をしているのですから、
出会いは本当に自分から機会を作っていかないとだめだなとつくづく思ってしまいました。
本音を語ることができる友達が欲しいと考えている人は、一人暮らしから卒業して、
素敵な仲間が集まっているシェアハウスへ引越しすることを検討されてはいかがでしょうか。
きっと素敵な友達がたくさんできますし、もしかしたら恋人候補がいるかもしれませんよ。